オーストラリア

オーストラリア空軍は1913年に創立され、イギリス連邦の中では初めて航空部隊を持った国である。 1930年代前半まではすべてイギリス機に依存していたが、1935年増大する日本からの脅威に備えて独自開発の必要を感じ、Commonwealth Aircraft Corporation を創立氏した。 最初はアメリカのノースアメリカンNA33練習機のライセンス生産から始まったが、1939年にはイギリスのブリストル.ボフォート爆撃機の改良型を生産した。 さらにCA-12ブーメラン戦闘機を独自開発し、連合軍からの援助が到着するまで日本軍の攻勢を支える体制を整えたのである。       

  

(箱の写真のものはまだ未完成)