ユーゴスラビア

1941年4月、ドイツ軍が侵入してきたときユーゴスラビアは600機の航空機を保有していたが、ほとんどは時代遅れの旧式機であった。 ドイツのメッサーシュミット Bf109Eに匹敵すると期待されていたロゴザルスキーIK-3のような新鋭機が開発されている途上であったが、開戦時にはまだ6機が完成したのみでまだ性能の評価段階であった。 12日間の交戦のあとユーゴスラビアは降伏、多くのパイロットはイギリス空軍で働いたが、他のパイロットはドイツ軍に参加している。  

  

(箱の写真のものはまだ未完成)